埼玉県和光市の及川社会保険労務士事務所

パワハラと指導の違いは?power-harassment

パワハラと指導の違いはなんでしょうか?
はっきりと答える事ができる人は少ないかと思います。

具体例ー1

些細なミスを繰り返す部下Aを社員みんなが見ている前で大声で怒鳴り、反省文を書かせ、みんなの前で読ませた。

これはパワハラになるでしょうか?
このケースは恐らくパワハラになります。
反省文をみんなの前で読ませるといった行為は、まず問題視されますが、他社員の前で怒鳴るという行為も複数回行われればパワハラと言われてしまいかねません。

具体例ー2

ミスをした部下を何度も怒鳴りつけた。

こちらはどうでしょうか?普段職場でよく起きている事ではないでしょうか?
実はこれもパワハラといわれかねない状況です。
“怒鳴る”という行為が感情的に出てしまう場合、パワハラといわれてしまいかねないものです。

具体例-3

仕事をしない部下を呼び出し、仕事をしないことに対し注意をし、改善を求めた。

これはどうでしょう?
これはパワハラといわれても“違う”と言えます。

上に挙げた例の違いはなんでしょうか?
どのように対応すれば“パワハラ”といわれても、反論できるのでしょうか?
もっともよく言われるのは、感情的になってはいけないという事です。
部下を感情的に叱ってしまうと、行き過ぎた発言や行動をしてしまうことにつながります。
“パワハラ”を防止するためには、会社として、従業員を指導する際のルールや手順を明らかにすることが大事だと言えます。

パワハラは全部で6種類あります!

まずは、どのようなものがパワハラといわれてしまうのか?
“パワハラ”とは大きく分けると、全部で6種類あるといわれています。

・身体的な攻撃

殴る蹴るといった暴力をふるうことです。

・精神的な攻撃

同僚の目の前でしかったり、必要以上に長時間失跡したりすることです。

・人間関係からの切り離し

1人だけ別室に席を移されたり、一人だけ自宅待機させたりすることです。

・過大な要求

その人の能力よりも沢山の量の仕事を押し付けるといった事です。

・過小な要求

営業社員に草むしりばかりやらせるような能力に釣り合わない仕事ばかりさせることです。

・個の侵害

プライベートな事を執拗に追及されたりすることです。

今、職場で起きているパワハラ、以上の6つに分けられます。
みなさまの会社では、以上のことはありませんか?
パワハラを放置してしまうと、より大きな問題となってしまいますので、できるだけ早く対応をとりましょう。

パワハラを放置すると法的責任を負わされます!

“パワハラ”は意外と放置されやすいという事はご存知でしょうか?
なぜなら“パワハラ”をしている人は、“自覚”がありません。
自分はただ単に指導をしているだけだと思っている為、自分で正すこともできません。

ですが、“パワハラ”を放置すると、会社や個人が法的責任を問われてしまいます。
簡単に言うと、裁判をされ損害賠償を請求されかねません。
“パワハラ”をしていた社員だけでなく、それを放置したとして会社も罰せられてしまうのです。

会社は定期的に“パワハラ”が無いかの確認をし、教育をしなければいけなくなってきています。

どのように対策すればいいのか分からない方は是非ご相談を!!

“パワハラ”の対策なんてどうすればいいのか分からないといった方が大多数だと思います。
最も有益なのは、管理職を対象とした教育をしっかりと行うことだと言えます。
それ以外にも、社長が自ら『パワハラは許さない』と宣言することなども効果が期待されます。
“パワハラ”への対策は千差万別で状況や、人が変われば変化するものです。
もし、御社に合った対策をお考えでしたら、お問い合わせください。
専門家として、アドバイスをさせていただきます。

最後に・・・

“パワハラ”は昔からいわれてはきていますが、実際はどのようなもので、どのように対策を練る必要が有るのかはあまり知られていません。
さらに、放置することでどの程度問題が大きくなるかも知られていません。

今の御社で心配事があるのなら、ぜひお早目にご連絡ください。
労働トラブルは一日でも早い対応が大事です。
大きなトラブルになる前に、ぜひ対策を一緒に考えさせてください!!

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