埼玉県和光市の及川社会保険労務士事務所

労働時間についてwork-time

「働き方改革法案」が可決され、これからどんどん労働を取り巻く環境は変化すると思われます。
平成30年7月24日に『過労死等の防止のための対策に関する大綱』が閣議決定され、これからの日本の働き方の方向性が見えてきたように感じます。
このような変化する労働環境の中、こrから企業はどのように変わっていかなけれならないかを考える時期になってきたのかもしれません。
変化する世界に取り残されないように、変わった世界の中で生きていけない企業でいないために何を変えるべきかを考えていきたいと思います。

労働時間とは?

労働時間とはどのような時間でしょうか?
普段はあまり意識せずに会社で働いている時間だ、という認識の方が多いのではないでしょうか?
これは、法律の考え方とは少し違っています。
正確に理解しないと、未払賃金が発生したり、正確な労働時間がわからなくなったり、または無駄な残業が発生したりと色々な不都合な事が発生してしまいます。

簡単に言うと、労働時間とは会社(上司)の指示で働いている時間の事です。(厳密に言うと式命令かにある状態の時間のことです。)
上司から頼まれた仕事をしている時間やノルマの様に、こなさなければならない仕事をしている時間、または会社の命令で待機してる時間等の事を言います。

これは労働時間と言えますか?

次のような場合は労働時間と言えるでしょうか?
製造業で納期に間に合いそうもないため上司の指示を仰がず、事故判断で残業して業務を行っていた。

これは労働時間になると思われます。
事故判断で勝手に残って仕事をすることは上司の指揮命令から外れていると言えなくもないですが、会社の指示である納期に間に合わせるために仕事をしているため、労働時間と判断される可能性があります。

通勤時間は混んでしまうので、時間帯をずらし出社、その後会社の休憩室で先に仕事をはじめていた。

これは微妙な状況で、自分の判断で仕事をし指示もない状態なので労働時間ではないと言えなくもありません。
ただし、本人から理由をつけられ、労働時間だと主張された場合、会社は労働時間であると認めることになってしまうと思います。

休憩時間中に電話番をお願いした。

これは間違いなく労働時間です。
このようなことをさせている会社さんは対応を考えてください。


このように色々なパターンで労働時間だと言われてしまいます。
もし個別の案件で疑問に思った方はお気軽にお問い合わせください、
労働時間であるかどうかや、その状態を放置することの危険性などのご案内をさせていただきます。

労働時間を正確に把握しないと、危険なことが…

労働時間を把握しておかないと大変なトラブルに繋がることがあります。
有名なのは、未払賃金の支払いを従業員から求められた場合です。
これが来ると会社は、従業員が主張してた時間が労働時間でなかったことの証明が必要になります。
これは異常に難しく、準備がなければ、ほとんど無理であるといえます。
さ歩かにも労働基準監督署の調査があった場合に指摘されたり、長時間労働だと騒がれたりする原因になります。

また、長時間の労働は従業員の体調を悪くさせる原因となり、パフォーマンスの低下に繋がってしまいます。
しっかりと労働時間を管理し把握することは会社の義務として唱われているものでもありますので、しっかりと把握できるようにしてください。

長時間労働をなくすためには労働時間の管理が必須!!!

今現在、長時間労働がある、または残業代を減らしたいと考えている企業さまは最初に労働時間の正確な管理をしてください。
なぜなら労働時間の把握ができていなければ、どこを削ればいいかが分からないからです。
長時間労働は悪ですが、仕事が終わらないのは、会社にとって命取りでしかありません。
まず最初に、タイムカードなどで従業員の勤務状況を把握し、問題がないかを確認してみてください。
例えば、ある部署だけ残業時間が長かったり、とある人だけ以上に残業していたりしませんか?
そんな場合は、ひとつの部署や一人の従業員に負担が多くいってしまったり、業務効率が著しく悪いところがあったりしていると思います。

現実はこんなに簡単に原因がわかることはありません。もし見返したときに気になるところがあればご相談ください。
専門家としてアドバイスができるかと思います。

ご心配な方は是非ご相談を!!

労務管理のプロとして、御社の状態を確認または改善のためのアドバイスを行うことができると思います。
もし今、労働時間が長くて困っている場合や、残業代を見直したいとお考えの方はご相談ください。
無量相談にてお問い合わせ回答させていただきます。

お問い合わせはこちら!!

最後に

以前、会社で長時間働いていることが勲章のような時代がありました。人よりも多く働き会社にいることが度量の形であると言われていた会社もあったかもしれません。
ですが、今は長時間労働は悪であると糾弾されてしまい、労働時間が長くなる会社には人材が集まらないような時代に変わりはじめています。
気になる箇所がある会社さまはお気軽にお問い合わせください。
一緒にお悩みを解決できるよう、ご案内させていただきます。

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